ブログにご訪問頂きありがとうございます！
施設警備員のあまなんです(‘◇’)ゞ
今回は
これから施設警備員を目指す方
次の転職先に警備員が候補に挙がっている方に向けて
ボクが実際に警備員をやってみて
「こんな人が向いてる」と感じたポイントを記事にしていきたいと思います！！
この記事でわかること
●施設警備員の雰囲気
●１日の流れ
●施設警備員ってきつい？楽？
●施設警備員に向いている人・向いていない人
それではいってみましょう！！
そもそも施設警備員って何やるの？
まず、そもそも施設警備ってなにやるの？という疑問を持っている方も多いと思います。
簡単に説明すると施設警備とは、建物や敷地内の安全を守るために行う仕事です。
勤務時間は２４時間や日勤・夜勤など会社や現場よってさまざま。
具体的には、以下のような業務があります。
● 入退場管理：施設に入る人や出る人をチェックして、不審者や不正な持ち込み物がないか確認します。
●巡回監視：施設内や周辺を定期的に歩きや自転車などで回って、異常や危険な状況がないかチェックします。モニターでの監視もあります。
●火災・事故対応：火災や事故が発生した場合は、施設の人を避難させ、消火器や応急処置キットを使って対処します。
また、消防や警察などの関係機関に連絡します。
●その他：施設の利用者や来客に対して案内や説明を行ったり、施設内の清掃や整理整頓を行ったりします。
施設警備の仕事は、社会の安全と秩序を守る重要な役割を担っています。
しかし、単調で退屈だと思われがちです。
実際には、施設によって様々な業務があり、日々新しい発見や出会いがあります。
また、施設警備員はチームで仕事をすることが多いので、仲間と協力しながら楽しく働くことができます。
一日の業務の流れ
ボクが配属されているところは当務(２４時間勤務)で休憩2時間・仮眠4時間で実働18時間ですね！
普通は休憩4時間のところが多いです。
朝8：30から開始なので遅くても8：00には現場にいるようにします。
現場の責任者がイチバン心配なのが隊員の当日欠勤。
これはあらかじめ決められた１日のスケジュール・人数でその日の業務を回さないといけないので、
当日欠勤されると新たに人員を確保しないといけないのでめっちゃ困ります(;´Д｀)
ウチは8：00過ぎると電話がかかってきてしまうので、
そのまえには現場にいるようにしてます！
施設警備員ってキツイ？楽？？
朝礼が終わって業務が始まるとあとは決められたタイムスケジュールにしたがって行動していくだけです！
8：30～9：30 巡回
9：30～11：00 立哨
11：00～12：00 休憩って感じで(‘◇’)ゞ
チームワークも大事ですが、基本そのポジションごとは(立哨・巡回など)１人でいることが多く、
「なにかあったらどうしよう」と思う反面、気楽なのがいいですね(^^♪
キツイか楽かで言えばボクは「楽」だと思います！
２４時間勤務や巡回などは体力的にキツイなと思う部分もありますが、
他の業種みたいに納品の期限があるとか営業ノルマがあるとかもないのでボクは警備員の仕事が好きですね！
施設警備員に向いている人・向いていない人
施設警備員に向いている人はこんな人
●チームワークは大切にできるが、基本１人でいるのが好きな人
●２４時間勤務に抵抗がない人
●同じ場所に長い時間いても苦痛にならない人
●ルーティーンワークが好きな人
施設警備員に向いない人はこんな人
●常にひとと関わっていたい人
●夜勤に抵抗がある人
●仕事において常に新しいことにチャレンジしたい人
●人と全くかかわりたくない人(現場にもよりますが、受付業務などもあるため)
こんな感じですね！
向いている人が優れているとかいないとか言うつもりはありません！
どちらにも良さがありますし、自分のできることを仕事にしていけばいいと思います(‘◇’)ゞ
そもそもボクの主観ですので根拠もないです(^_^;)
それってあなたの感想ですよねってひろゆきさんに言われそう・・・
でも、その通りです！！
なのであまりお気になさらずにチャレンジしてみたいなと思ったらやってみてもいいのでは！？
まとめ
ここまでお読みいただきましてありがとうございます！
今回は「施設警備員にはこんな人が向いてる」と感じたポイントを記事にして見ました(‘◇’)ゞ
夜中起きていたり、暑い中寒い中外にいたり、建物の中を歩き回ったりと体力的にきつい部分のありますが、
基本1人で毎日同じ場所で同じことをして残業もないっていう気楽さがボクは好きですね！
気になった方はぜひ一回チャレンジしてみてください！！
きっと気に入りますよ(^^)/
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです！
では、また！！
コメント