●元古着屋店員
●これまで古着にかけてきたお金100万円以上
●月9出演女優さんにオーディション時の衣装についてアドバイス経験アリ!!
どうも、こんにちは!
あまなんです!!
2月も終わろうとしている今日この頃。
みなさんどうお過ごしですか?
春の気配も感じられ、
厚いコートからようやく解放されますね!
そんなときにサラッと羽織れるこんなアウターはいかがでしたでしょうか!
今回ご紹介するのはこちら!!
バズリクソンズ L-2Bです!!
それでは、さっそくみていきましょう!!
サイズ感・着用感
身長180cm 70kgのボクがMEDIUMを着用しています。
バズリクソンズ L-2Bフライトジャケット(BR11132)
中にめっちゃ薄いスウェット着てますw
そのため着用感は余裕がありますね!
着心地はライニングにレーヨンが使われているのでツルツルして着てて気持ちいい!
袖口と腰のリブがしっかりしていて防風性が高い印象。
重量感もなくストレスなく着れるのでこれからの季節にピッタリですね!
バズリクソンズとは
バズリクソンズは日本の老舗衣料メーカーである東洋エンタープライズが手掛ける会社で、
始動したのは1993年。
名前の由来は映画「戦う男」のなかでスティーブ・マックイーン氏が演じた役名に由来しています。
ミリタリーウェアの復刻を得意とし、
中でも当時の製造方法などを研究して忠実に再現されるフライトジャケットやフィールドジャケットはユーザーから高い支持を受けています。
L-2Bとは
L-2はA-2フライトジャケットと後継として1945年に誕生したフライトジャケット。
A-2は素材にレザーが使用されていたが、
革が不足し大量生産できなくなったため当時の新素材である「ナイロン」が採用された。
ライトゾーン(10℃~30℃)までの着用を想定して作られているので着心地は軽やかなのが特徴。
1952年にエアフォースブルーの「L-2A」が登場したがカラーリングが目立ってしまうとの声が上がり、
採用後すぐに廃止。
そしてセージグリーンの「L-2B」が登場し1978年まで採用されることとなる。
活躍した約20年の間に数回モデルチェンジがされており、
初期型・中期型・後期型の3タイプが存在する。
L-2BとMA-1の違い
左がL-2B。
右がMA-1。
モバイルでみていただいてる方は
上がL-2B。
下がMA-1。
わかんね~www
これ着てる本人しかわからないと思いますw
職場にL-2Bを着ていったら先輩に・・・
お!MA-1じゃん!!オレもむかし持ってたんだよね~!!
ボク:そうなんですか~!!(L-2Bなんだけど・・・)
というエピソードも。。。
マジメに解説しますとL-2BとMA-1の決定的な違いはライニングにあります!
MA-1はインターミディエートゾーン(-10℃~10℃)での着用を想定して作られているので中綿が入っています。
そのため保温性に優れゆったりしたシルエット。
今回ご紹介したL-2BをはじめとするL-2シリーズはライトゾーン(10℃~30℃)で着用するためにつくられているので中綿はなくスッキリとしたシルエット。
ライニングにレーヨンが使われているので着用時の摩擦が軽減されストレスなく着れるのも特徴のひとつですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからあたたかくなってきますが、
まだまだ寒い時期も続きます。
そんなときにこういったサラッと羽織れるアウターが1着あると非常に重宝しますよ!!
今回の記事をみていただいて興味がわいた、
オレも1着欲しいって方は探してみてくださいね!!
楽天でも多数取り扱ってます!!
通販に抵抗がない方はぜひ!!
またこのほかにも古着について記事を書いているのでそちらもみていただけるとうれしいです!!
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この記事が何かみなさんのお役に立てたら幸いです!
では、また!!
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