●元古着屋店員
●これまで古着にかけてきたお金100万円以上!
●月9出演女優さんにオーディション時の衣装についてアドバイス経験アリ!!
どうも、こんにちは!
あまなんです!!
かなりお久しぶりになってしまいましたが、
今回は東洋エンタープライズのスカジャン!
TT10403のサイズ感・着用感をレビューしていきたいと思います(‘◇’)ゞ
アメカジの冬のアウターと言えばスカジャンが候補にあがる方も多いと思います!
気になってるけど着てみた感じはどうかなぁ~??
実際に人が着ている着用感が見たい!!
↑このような方にはすごく参考になる記事ですのでぜひご覧ください(^^♪
それではいってみましょう!!
東洋エンタープライズのスカジャンTT10403のサイズ感・着用感レビュー
身長180cm・70kgのボクがMサイズを着ています(‘ω’)ノ
着用感はMサイズで窮屈という感じはないですが、
けっこうピッタリする感じ。
写真では中に薄いスウェットを着ていてジャストサイズですね!
防寒性などはあまりないので寒がりの方、
中に着こみたい方はLサイズのほうがいいかも(‘◇’)ゞ
TT10403のディテール解説!!
このスカジャンはボクが高校卒業くらいに発売されたスカジャンで、
当時はお金がなくて買えず、お金が稼げるようになったら手に入れたいなと思っていました!
それから10年くらいたって、
なんとなくリサイクルショップに入ったときに、発見!!
価格は中古で12,800円!!
速攻購入w
やはり諦めないって大事ですね(^^♪
このスカジャンの見どころは何といってもこの虎の迫力!!
岩の間からヌッと出てきたような感じ(^^♪
刺繍の上部に「JAPAN」などの文字が入っていないのも珍しいですよね!
リブがカラフルなのもいい感じ♪
色は濃い青です!
裏はこんな感じです!
なにも刺繍が入っていないシンプルな背中。
通常のスカジャンだと裾もリブになっているのですが、これはギャザータイプになってます(‘ω’)ノ
カッコいい\(^o^)/
ところでスカジャンとは??
スカジャンとは、日本で生まれたオリジナルのジャケットのことです。
スカジャンは、第二次世界大戦後にアメリカ軍のパイロットが着用していたフライトジャケットをモデルに、日本人の職人が刺繍や染めなどの技術を駆使して作り上げたものです。
スカジャンは、背中や袖に龍や虎などの和柄やアメリカンなモチーフを大胆にあしらったデザインが特徴で、日本の伝統文化とアメリカのポップカルチャーが融合した独自のスタイルを表現しています。
スカジャンは、当初はヤンキーなどに人気がありましたが、その後はファッションアイテムとして広く認知されるようになりました。
現在では、国内外の有名ブランドやセレブリティもスカジャンを愛用しており、日本発の世界的なトレンドとなっています。
東洋エンタープライズとは??
東洋エンタープライズとは、日本のアパレルメーカー。
1935年に創業し、現在は東京都渋谷区に本社を置いています。
同社は、オリジナルブランドの「サンサーフ」「バズリクソンズ」「スタイルアイズ」「インディアンモーターサイクル」などを展開しており、国内外で高い評価を獲得。
同社の特徴は、古着やヴィンテージウェアにインスパイアされたデザインや素材を用いて、高品質な製品を作り出すことを得意とし、
伝統的な技術や職人の手仕事を大切にしながらも、常に新しいアイデアやトレンドに挑戦しています。
同社の製品は、ファッションだけでなく、ライフスタイルやカルチャーとも深く関わっており、多くのファンやコレクターに支持されています。
まとめ
ここまでお読みいただきましてありがとうございます!
いかがでしたでしょうか?
今回は東洋エンタープライズのスカジャン・TT10403のサイズ感や着用感をレビューしてみました(‘◇’)ゞ
スカジャンはアメカジ好きなら1着は持っていたいアイテムですよね!
少しでもこの記事がコーデの参考になれば幸いです!
ほかにも東洋だったりAVIREXだったりスカジャンがあるので、
好評だったら続編も書こうかなと思っています!!
なので、
この記事を読んで役に立ったよって方、
続編書いてくれ~って方は
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それではこのへんで(‘◇’)ゞ
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