●元古着屋店員
●これまで古着にかけてきたお金100万円以上!
●月9出演女優さんにオーディション時の衣装についてアドバイス経験アリ!!
どうも、こんにちは!
あまなんです!!
まだまだ寒い日が続いていますがみなさんどうお過ごしでしょうか?
今回は「踊る大捜査線」で織田裕二さん演じる青島刑事も愛用していた
M-51モッズコートをご紹介したいと思います!
それではいってみましょう!
M-51モッズパーカーのサイズ感・着用感
身長180cm、70kgのボクがx-smallを着ています。
コントラクトは2006年。(もしかしたら民生品なのかもしれない)
大学生のころに買ってもう15年くらいきてます。
12000~15000円くらいだったかな??
あまり高いのは買えなかったのでw
もともと結構大きめの作りでこのサイズでもストレスなく着れてます!
ライナーが付いていたのですがこの時は外しています。
この軽い、ライトな感じが個人的に好きなんですよね!
後ろの裾が割れていて、いわゆる「フィッシュテール」になっています!
防寒性はライナーを付ければ真冬でも問題ないかと。
外せばスリーシーズン着れますね!(個人の感想ですw)
M-51モッズコートとは
M-51モッズコートは1950年代に採用された米国地上軍の極寒防寒衣料の51年型モデルを指す。
特徴的な作りとして本体の裾が燕尾状に先割れしており、
その形から欧米等では「フィッシュテールパーカー」と呼ばれている。
このフィッシュテールパーカーはM-51のほかに前身である「M-48」、後継である「M-65」にも採用されている。
M-51とM-65の違い
一番わかりやすい違いはフードが本体に縫い付けてあるかどうか。
M-51が縫い付けでM-65が着脱式になってます。
また肩にエポレットがついているかどうかも見分ける方法の一つですね!
そもそもモッズとは?
モッズとは1960年代にロンドンで流行した「モダーンズ」(モダンジャズが好きな人たち)の総称です。
彼らのファッションの特徴として細身のスーツにミリタリーコートを羽織ることがあり、モッズの人たちが好んで着てたからM-51パーカーなどがモッズコートと呼ばれるようになりました!
バイクに乗ったときに着ていたスーツを汚さないために羽織ったのが始まりとされています。
まとめ
今回はM-51モッズコートをご紹介させていただきました!
真冬はもちろん、年が明けて少しずつ暖かくなってきてもライナーを外して着たりできますよ!
デザインも昔から変わらず、時代や流行に左右されずに着れるのがいいですね!
ボクも15年着てますw
みなさんも1着いかがですか?
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↓このほかにもおすすめ古着について記事を書いているのでぜひご覧ください!
この記事が何かみなさんのお役に立てたら幸いです!
では、また!!
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